RPAセミナー参加レポート

お疲れ様です。第1事業部の西槇と申します。 初めての投稿ですので拙い文章になるかと存じますが、最後まで読んでいただけると幸いです。 (写真をあまり撮れていなかったので、文章が多めです….)

はじめに、私の自己紹介をいたします。ゼネットに入社してから2年目の、まだまだひよっこな文系SEです。様々な現場を見てきた経験を生かして仕事が出来るよう、日々努力しております。ちなみに好きな食べ物は酸辣湯麵です。

今回私は、話題沸騰中の「RPA」について理解を深めるべく、6/22(金)に行われたセゾン情報システムズ様主催の「業務自動化RPAセミナー」に参加いたしました。5名の講演者の講義を拝聴しましたが、どの講義も内容が濃い上にとても分かりやすく、よりRPAについて理解する事が出来ました。全ての講義についてお話ししたいところですが、今回は特に印象に残った講義を取り上げたいと思います。

「RPA」とは?

まずは、本題に入る前に「RPA」とは何かを簡単にご説明したいと思います。RPAとは、「Robotic Process Automation」の略称で、2016年頃から徐々に注目されてきているキーワードの一つです。この言葉には、広義的な意味と、狭義的な意味とで異なる2つの意味を持っています。 前者は、「ソフトウェアロボットによるホワイトカラー業務(データ入力/集計業務など)の自動化」の事を指します。一方後者は、広義的な意味での「RPA」の中のクラス*1の一つを指し、「定型業務を自動的に処理することが出来るソフトウェアロボット」を指します(RPAは後者の意味でよく使われています)。 私も以前、ソフトウェアロボットとしてのRPAの導入に関わる業務を経験しましたが、多数部署へのRPA導入計画などもあり、RPAに大きな期待を抱いている事が現場からもひしひしと伝わっていました。

RPAセミナー講義について

それでは、次にRPAセミナーの感想についてお話いたします。 特に印象に残ったのは、『日立グループのRPA活用事例と、その経験から学ぶRPAとの上手な付き合い方』についての講義でした。講義ではRPA導入が上手く進まない企業が多い現状と、そのような状況に陥ってしまう要因と対策を、実例を用いてお話しいただきました。 その中でも「RPAと他ツールを組み合わせ、適材適所で活用する事によって高い保守性を実現させる」というお話がとても興味深かったです。今まで、RPAのみを使用した自動化業務の実例しか見た事がなかったため、今回の講義によって自分の中の自動化に対する選択肢がより広くなったと感じました。 f:id:zenet-tech:20180816131827j:plain (RPAセミナーの様子)

最後に

RPAセミナーに参加して感じた事は、やはりRPAのようなデジタルレイバー(仮想知的労働者)の需要は増加傾向にある、という事です。セミナー会場にいらした方々も、様々な業種の方がいらっしゃいました。 つまり、どの業種にも業務自動化の流れが来ている、という事が分かります。そして同時に、業務自動化に関する正しい知識と認識や、デジタルレイバーの管理方法などを伝授するスキルを持つ人材が必要になると考えられます。 RPAは今後も大きく展開していく可能性があると思います。どのように展開されていくのか、またどのようなスキルが必要になっていくのか、更に注目していこうと思います。

*1:「判断力」や「自己学習能力」によって分けられるクラス

  • Class1:RPA 自己学習能力はなく、定義されたルールに従って処理を行う。
  • Class2:EPA RPAより多くのデータを処理し、分析する機能を有する。AIと同義。
  • Class3:CA  データを分析した上で多様な選択肢を提案する。AIと同義。