RubyKaigi2018参加レポート パート1

システム事業部の北川と申します。ここでブログを書くのは初めてなので温かい目で見てもらえると幸いです! ブログの本題に入る前に自分のプロフィールを簡単に紹介します。

Zenet歴     今年で4年目
業界歴     約5年
仕事内容    webアプリ開発
Ruby経験     約3年
好きな言語   もちろんRuby!
興味があること IoT
超最近の趣味  Railsでアプリ開発
好きなお酒   ビール

こんな感じです。 見てもらえるとわかるようにRubyはまだまだです。 そんな中、先日仙台で開催されたRubyKaigi2018に参加してきました。 初参加のRubyKaigiでは多くの方の色々な話を聞けました。 印象に残った話を取り上げたいと思います。

Keynote Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろさんのKeynoteです。 まつもとさんがはことわざからプログラミングについて学べることを話しました。中でも印象的残ったのが「名は体を表す」ということわざの話です。 プログラミングではクラスやメソッド、変数などに名前をつけますが、どういう振る舞いをするかを名前に込めるので非常に重要になります。また、テストコードにおいても中身にあったテスト名を書かなければ誤解のもとになります。 良い名前をつければそのモノが何を示しているかがひと目で分かるようになるので慎重に選ぶべきなのです。 私の現場ではまさに名前が分かりづらいということで問題になっています。リーダブルコードを読んで名前の重要度を理解していたのでこの話はとても共感できました。

Firmware programming with mruby/c Hitoshi HASUMIによるmruby/cについての発表です。 mruby/cとは「省メモリで動作できることにより、低消費電力で稼働できるとのこと」だそうです。 HASUMIさんはIoTのプロジェクトで酒造現場などの品温変化をインターネット経由でスマホ等から監視できるようにしたそうです。 RubyKaigiに参加するまでmruby/cという存在を知りませんでした。またRubyでIoTを開発できることも知りませんでした。 この発表を受けてIoTをとても身近に感じ自分たちでも開発してみようという話が上がりました。 具体的な内容としては、Raspberry Pi にUSBマイクを取り付けて音を認識できるようにし、一定上の音を認識したらアラートを上げるようなモノを考えています。

TRICK 2018 (FINAL) 意味不明なプログラムコンテスト「TRICK FINAL」です。 業務には全く使えないけどおお!ってなったり笑えるような変なプログラミング(褒め言葉)が発表されました。 個人的に特にすごいと思ったのはmame さん作の回転しながら自身を出力するコードです。 入賞したコードは https://github.com/tric/trick2018 で取得することができるようなので興味ある方は是非見てください。 TRICK 2018のときが一番会場が盛り上がっていたように思えます。 また、RubyKaigiの中で一番コードを書きたいと思えた瞬間でもありました。

■最後に 正直難しくて理解出来なかった話のほうが多かったです。 しかしとても良い刺激を受けて自分のRubyやプログラミングに対するモチベーションが上がりました。それと同時に自分の未熟さを痛感して意識を変えるきっかけにもなりました。 RubyKaigi後の懇親会でRuby committerさんや多くのRubyistさん達と話せたことも良い経験です。 来年のRubyKaigiは4月に九州で開催される予定です。 次も参加して今年以上に自分の糧にします。