RubyKaigi2017 参加レポート(パート3)

初めまして。 システム事業部の三浦と申します。

ゼネットの技術ブログ1回目の投稿及び、ブログ投稿初体験になりますので、拙い文章になるかと思いますがよろしくお願いします。

以前から気になっていたrubykaigi2017に初めて参加してきました。

広島での開催だったので、今年の参加は難しいかと思っていましたが、 会社に費用、スケジュールを全面的にバックアップしていただき参加することができました。

まず簡単に私の自己紹介をすると、 新卒でゼネットに入社し、RailsをメインにRubyを3年間書いてきて、 人並みにrubyができるようになったと思いこんでいる様な人間です。

しかし、それは飛んだ勘違いだと気付き、自分が確実に未熟であることを痛感することになる3日間でした…!

rubykaigiはrubyに関するとてもすごい方々や、熱心な研究をされている方々が、 その成果をステージ上で発表・報告していく様な流れになっています。

セッションの内容は、私にとってはどれもかなり高レベルでした。

言語的な問題(プレゼン資料が英語)もあり、セッションの内容で理解できたのは5%程度というとても残念な結果となってしまいました…

内容がほぼ分からない、そんな中でも、 見聞きしているだけで興味の湧くような内容や、新しい発見は多く見つけることができました。

それらの発見の中の一つが、mrubyです。

mrubyは以前からあった様ですが無知な私は今回初めて知りました。

mrubyを知ることになったセッションの名前は、Yurie YamaneさんのWrite once, run on every boards: portable mruby.でした。

mrubyは組み込み機器やアプリ組み込みに利用するために、rubyを軽量、最適化した軽量スクリプト言語です。

セッションの内容は、同じコードで複数のボード(マイコン?)を利用できるようにしていきましょうという内容でした。 正直なところ、他セッション同様内容をあまり理解することが出来ませんでしたが、セッション内のデモで、センサーに反応しトイレの蓋が開閉する、そしてそれがruby(正確にはmruby)により動作しているのを見て、rubyを使って組み込み系を作れるということに可能性を感じました。

弊社では、rubyを使った開発を推進しており、IoTの分野も狙って行くような方針があるので、今後mrubyを活用していけたらとても面白い結果が得られるのではと思いました。

今回のrubykaigiへの参加は、業務では発見することのできない技術や挑戦を知る機会となり、 rubyプログラマとしてのモチベーションを上げる、とても良い刺激となりました。

今後も機会があったら参加していきたいと思います。